rose cafe

何気ない愛しき日常の記録。猫との暮らし、日々のごはん、菜園日記。

愛の物語

もうずっと前、10年以上前になりますが、人生を一枚のタペストリーにたとえてみると、そこには喜びもあり、悲しみもあり、さまざまな物語が一枚の中に描かれているけれど、ちょっと離れて全体を見渡してみると、それは愛の物語であったことに気がつくでしょう、そんなことを書いたことがありました。

この頃はね、一枚のタペストリーではなくて、一冊の本のようでもあると思ったりしています。
一ページ目、自分が生まれたところから始まる物語。
現実の本と違うところは、これから先の未来が書かれているページを先に読んでしまうということができないところ。
でも、今よりも前のページは読むことができるから、忘れたくない箇所は何度も何度も読む。
暗記するほどに読んでいるというのに、それでもまたそのページを開いてしまったりね。
特に「ロクちゃんの章」は、何度も何度も、ページが擦り切れそうになるくらいに読んでいるというのに、今でも毎日読んでいる箇所。
そうしながらも、ページ(物語)はどんどん進んでゆく。

そして、いつか、「完」となる日がくるのですね。
物語がすべて終わった時、それはこの世を去る時。
この物語にタイトルをつけるとしたら、どんなのがいいかしら。
「わたしの一生」じゃ、なんだかつまらないし(笑)

人生って、みんなそれぞれ、ストーリーも装丁も、それぞれが好きなように、好きな本を編纂しているようなものなのかもしれないな、なんてね、思ったりしていました。

喜びと楽しみだけしか書かれていない物語なんて、多分、ない。
あったとしても、私にはおもしろくない(笑)
喜怒哀楽、すべてを思う存分味わって、味わい尽くして。
それらすべてを経験したあとにはなにがあるのだろう。
その先にあるもの、いつでもそれが興味の対象。

どうしたことか、おとといまで、身体的にきつかったのですが、昨日からはなんともなくなり、一体なんだったのか。

さて、今日の私の物語の1ページ。
また今日もこんなにとれてしまって(笑)

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枝豆、かなりいい感じ。
あと3日くらいかな? 一週間は待たなくていいと思うのだけど、様子を見ながら。

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真夏の貴重な青菜類。
クウシンサイ、サンチュ、オカヒジキ

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空心菜って食べたことがなかったのですが、畑で植えてみて、シンプルに青菜炒めにしてみたところ、クセもなにもなくて食べやすい野菜なのですね。
虫もつきにくく、育てやすい野菜です。


自分の物語が「完」となった時、すべてを読み終えてみて、いろいろあったけれど、やはり愛の物語だった。
きっと、私はそう思うのでしょう。