rose cafe

何気ない愛しき日常の記録。猫との暮らし、日々のごはん、菜園日記。

季節の手仕事~初夏の青梅

昨日、私もやっと梅酒を作りました。
雨で暇な日にと思っていたけれど、雨続きの日もないのでやってしまおうと。

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青梅を買ってきて、洗ってザルに置いておいた間、そのきれいな色にほれぼれしていました。
漬けると、またさらに色鮮やかになるんですよね。

宝石には、とんと興味がなくて、こういう野菜や果物の色の方が宝石よりきれいだといつも思います。
七年前に亡くなった、ふくちゃんという黒猫の男の子がいたのですが、その、ふくの目が、深い青と緑が混ざったような色で、それはそれは美しくて、「ふくの目はどんな宝石よりもずっとずっときれい」とよく言っていました。

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今年は一瓶だけでいいかな。
私はほとんど飲まないだろうし。

青梅を見ると、どうしても実家にあった梅の木と、亡き父の姿がセットになって思い出されます。
青梅の時期に帰省して、梅をもらうのが毎年の恒例行事でした。
大豊作の年は、何瓶も漬けたものです。

梅の花が咲いたよとか、今年は寒くてまだ実があんまりついてないとか、電話で話すと梅の状況を伝えてくれたものです。
一緒に採ったこともありました。

家は解体し土地も更地となり、その土地を買ってくださる方がいて、かつて梅や栗の木があった土地は、今は他の方のものとなりました。
青梅の季節と栗の季節には、今後もずっと、実家にあった木と父のことを必ず思い出すのでしょうね。

 

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