夏の服はほとんど自家製
6月1日、衣替えをしました。
箪笥の下二段分は私の服用。
こうして見てみると、ほとんどが自分で縫った服ばかりで、今更ながら驚いていました。
一番下の段は、半数近くは自分で作った服、あとは買ったもの。
下から二段目は、ほんの数枚以外、すべて自作の服です。
夏用の服は、生地が厚くない分、縫いやすいというのもあって、気づけばこんなにたくさんになっていました。
スカート、ワンピース、ブラウス、チュニック、七分丈パンツ、Tシャツ、などなど、麻、綿麻、綿の素材で作ったお洋服たち。
並んでいるのを見て、ずい分たくさん作ったなぁと思いました。
ダンナさんの分は、Tシャツやトレーナー、半ズボン、家で着るようなくつろぎ着を。
10年くらい前から、ちょこちょこと洋服も作るようになり、数年前にロックミシンを購入してからは練習がてら何枚も縫って、箪笥のほとんどが自家製に。
昨年の夏に、猫のロクが病気になって以降は、さっぱりミシンをやらなくなってしまい、今でもまだ縫物をやる気がなかなか起きません。
長袖のTシャツの袖を、七分袖に直した方が着やすいからと直したり、そんな程度のミシンがけのみ。
箪笥の中が今でちょうどいいから、というのも作る気に拍車がかからない理由のひとつかな。
そのうち、服を縫いたい気持ちがでてくるまで、あと何枚かは縫えるだけの生地も保留中です。