干す楽しみ
「この頃、いろんなもの干してるね」とダンナさんに言われるほど、次から次へと干しています。
柿の葉を干し終えて、次はオレガノとパセリ。
柿の葉は大量にあって、重なる部分も多かったため、カラカラになるまで5日間干しました。
肝心のお味は、ほうじ茶とブレンドして飲んでいるのですが、普通にほうじ茶を飲んでいるのとなんら変わりがなく、これならば今後もずっと続けられそうな味。
なにせ、庭の木を利用しているから、タダだしね(笑)
ダンナさんが咳をしていたので、ついでにハハコグサも干してみようと摘んできました。
まるちゃん、チェック中。
大体、3日くらい干せばカラカラになるものがほとんどだけど、朝に外に出して、夕方には引き上げて、洗濯もののような感覚です。
大根など、野菜は使う形状にして干しておくと、料理する時にそのまま使えてとても楽。
乾燥パセリは、我が家には必須で、なければないでもいいのだろうけど、ほんのちょっと、緑があるだけで嬉しいので常備しています。
こんな風にね。
昨夜は、カレーピラフと畑の野菜サラダ(間引いた人参とラディシュも)
お昼のパスタにも。
(生のトマトを常温にしておいて、常備してある酢玉ねぎを乗せたシンプルなパスタ、さっぱりしていてとてもおいしい)
それに、自分で干したパセリって、香りも味もよいと感じています。
カレーピラフは、栗原はるみさんのレシピを参考にしました。
カニはないので、ひき肉を使って作りましたが、ダンナさんがいたく気に入って、おいしいを連呼していました。はるみ先生レシピは安定のおいしさ。
また作ろう♪